Made in Japanは、その品質の高さから高い信用力を持ち、多くの製品が世界各地に流通しています。
一方で、その高い技術力やブランドに便乗した「模倣品」も多く流通しており、企業の利益や信頼を棄損するだけでなく、消費者の安全を脅かしています。
今回のセミナーでは日本を代表するメーカーの担当者から模倣品の実態、対策の実例を分かりやすく紹介いただき、企業が模倣品対策に取組む意義について、ディスカッションを通じて深堀し、模倣品対策の必要性について考えたいと思います。
担当者の思いや流通経路など探索の工夫、各国の行政機関らとの連携など、専門家でも知りたい、専門家でなくても興味が持てる内容を目指しています。「模倣品対策を通じて、社会がみえる」そのようなセミナーです。
多くの皆様の参加をお待ちしております。
・開 催 案 内
・日 時:2025年8月21日(木)
15:00~17:00
・形 式:西日本支部事務所での対面 + Web(zoom)
対面での参加は先着10名までとさせていただきます
・場 所:日本自動車部品工業会 西日本支部
大阪市北区豊崎5-7-8リップル豊崎206 アクセスはこちら
Web参加の場合 > zoomでのWeb配信となります。
・演 目:①自動車メーカーによる模倣品対策の取組み
講師:トヨタ自動車㈱ 知的財産部 ビジネス支援室 商標グループ長 吉田 康浩氏
②電機メーカーによる模倣品対策の取組み
講師:パナソニックIPマネジメント㈱ 商標・意匠部コーポレートブランド課課長 青木 久枝氏
③登壇者によるディスカッション:テーマの深堀
コーディネーター:元・日産自動車㈱ 不正商品対策担当主管 大橋 正憲氏
・申込先:https://www.japia.or.jp/west_rentry4/
※Webご希望の方にはご登録いただいたアドレスに後日、視聴URLをお送りいたします。
・定 員:対面の方 > 10名 Webの方 > 100名
--------------------【お問合せ先】--------------------
(一社)日本自動車部品工業会 西日本支部
TEL:06-6371-2200 / Mail:kansai@japia.or.jp