受付終了/「自動車産業サイバーセキュリティガイドライン」自己評価実施のお願い


日本自動車工業会(自工会)並びに日本自動車部品工業会(部工会)では、自動車産業全体のサイバーセキュリティのレベルアップに繋げる為の、効果的かつ効率的な点検を目的とした「自動車産業サイバーセキュリティガイドライン」を作成し、公開しております。

現在、23年度「自動車産業チェックシートV2.1」自己評価期間であり、自工会・部工会事務局からは12月末迄の評価および結果の提出を求めております。部工会としても全会員企業様からの提出を目指しており、ご協力をお願い申し上げます。なお、すでにOEM様等からの要請を受け提出済み/準備中の会社様におかれましては追加の対応は不要です。
 

1. 実施要領

(1)自己評価に用いるJAMAチェックシート:
 2022年度とチェック内容は同一であるが、提出方法の変更によりチェックシートが変更となったため、
自工会ホームページの以下サイトよりチェックシートV2.1を取得し使用

(2)提出期限:2023年12月末まで

(3)提出方法:指定の方法(自工会HP経由)で提出

ご注意:「共有先入力シート」への担当者メールアドレス(自社)の入力は必須です。
担当者メールアドレス(自社)の入力がない場合、エラーメッセージ自体をお送りすることができなくなります。
記載漏れがないか、今一度ご確認ください。

※具体的方法は以下「2023年度自己評価依頼説明会資料」および
「2023年度自己評価依頼説明会アーカイブ動画」を参照

2. 今後の対応

自動車産業チェックシートは全153項目あり、その難易度からLV1(基本項目)~LV3(最終到達目標)に層別されています。
自工会・部工会事務局は自動車産業に関わる全企業に24年度末までのLV2達成を求めており、部工会会員企業様にもこれに向けた以下の活動を実施してまいります。
・各社様への自己評価実施依頼(今回)
・各社様の提出状況確認(24年1~2月)
・未提出の会社があった場合、次回(24年)の確実な実施に向けて個別にヒアリング、必要に応じた実施支援等を検討。
 

3. 参考情報

4. お問い合わせ先

 一般社団法人 日本自動車部品工業会 技術部
 お問合せフォーム
 

5.依頼状