中国政府向け模倣品被害実態に関する情報提供について ご協力のお願い

この度、部工会知的財産権部会では、会員企業の模倣品被害実態を取りまとめ、中国中央政府(海関総署)および地方政府に概況データ等を提供し、
第三国への模倣自動車部品の輸出差止効率の向上を目的とした活動を実施します。
また、模倣品被害実態のみならず、正規市販品の製造エリア等も情報提供することにより、差し止め業務の円滑化に寄与することも目的の一つ
としております。提供いただく情報は事務局もしくは調査会社にて取りまとめ、差し止めに関する生データおよび概況データを作成する予定です。

模倣自動車部品の撲滅に向け、またユーザーの安全を守っていくためにも、本活動をご理解いただき、ぜひ情報提供を賜りたくお願い申し上げます。
なお、まずは情報提供いただける会員企業数を確認させていただき、ご協力いただける企業が一定数いらっしゃることが確認できた後に、
実際の情報を提供いただきます。
ご検討ご協力のほどよろしくお願いいたします。



依頼内容:こちらをご参照いただき、情報提供有無について〇×でご回答ください

回答フォーム:10/10(木)中に以下URLにご回答ください
       
https://forms.office.com/r/tab2vtpt2r

情報の取り扱い:
(実際の情報を提供いただいた後の情報開示予定先)
  税関 調査会社/部工会 会員企業
① 差し止め生データ  ×
② 市販品関連生データ × ×
③ 概況資料
※①、②は代理店もしくは部工会が取り纏める予定。③は個社判別できない粒度で資料を作成。


案内状:こちらをご覧ください。

問い合わせ先:
(一社)日本自動車部品工業会 国際部 土居、日髙、03-3445-4213  chizai@japia.or.jp