第9次環境自主行動計画(改定版)を公開しました!
JAPIAでは、従来から環境問題への対応を重点課題としてとらえ、地球にやさしい環境作りを推進するために1996年12月に環境自主行動計画を定め、会員企業と共にCO2削減をはじめとする地球温暖化防止対策や自動車業界全体を通じたリサイクル推進体制の構築等に取り組んでいます。
こうした活動には終わりがないため、JAPIAでは過去に何度も行動計画を見直し改訂してきました。今後も一歩先を見越した環境施策の展開に努力してまいります。
◆数値目標:
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2030年度CO2排出量 |
2013年度比で46%以上の削減を目指す。 対象:国内事業場のエネルギー起源排出量(Scope1、2)
(国のエネルギー政策等の変更があった場合には見直す。) <前提条件>
◇第6次エネルギー基本計画では2030年電源構成が非化石59%程度に計画。
◇業界として最大限の削減努力を図るため、省エネ努力と再生可能エネルギーの積極活用を行う。 |
2025年度 産業廃棄物 |
・最終処分量3.6万トン以下の維持にチャレンジする。 (2000年度比で75%削減に相当) ・再資源化率85%以上にチャレンジする。 (再資源化率に有価発生物含む) |
※PDFファイルが開きます。